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「モナコ・グランプリ・ヒストリック」
「Monaco Grand Prix Historic」
「モナコ・グランプリ・ヒストリック」とは?
2年に1度、F1モナコグランプリの2週間前に開催される、世界で最もゴージャスなヒストリックカーレース。このイベントに出走できるのは、1929年から70年代後半までのモナコGP出走経験のあるクルマのみということで、観客はもちろんヒストリックGPマシンのオーナー達にとっても憧れのイベントとなっている。今も昔もほぼ変わらないレイアウトの市街コースを、往年のF1がレーシングスピードで駆け抜ける。

世界有数のリゾート地だけに、カジノやお買い物、観光、グルメと、レース以外の楽しみも多いのが魅力。現代のF1GP本戦の時期は、ホテル代もチケット代も庶民にはなかなか手が届かないが、このGPヒストリックの頃ならば拍子抜けするほどお値打ち。F1決勝日には8万円ほどする人気のタバココーナーのチケットも、このイベントならば数千円で見ることができる。今のF1よりも、昔のF1の方が好き、という方には絶対オススメのイベント。

これぞ、世界で最も優雅で迫力のある、究極のヒストリックカーレース
言うまでもなく、ヒストリックF1のみのイベントとしては参加台数も最大級で、しかも質も文句なし。日本で人気のティレルP34やフェラーリ312Tもバンバン走りまくります。その迫力のレースを見ていると、アスカリ、ジル、ハント、ホーソン、リント、ピーターソンら、天国に行ってしまったレーサー達の魂がマシンに乗り移っているような気持ちにさえなります。午後にはエキシビションとして、「フェラーリ・ヒストリックパレード」も開催。パレードといっても、近年のF1ではトンネルで300キロオーバーの超高速走行。モナコの競技委員長にして元フェラーリのドライバー、ジャッキー・イクスも312Bでパレードを盛り上げます。
本気のレースだけに事故も多いイベントですが、マーシャルの迅速な対応も必見。
F1マニアなら、モナコを見ずにして死ねません!


舞台は世界有数のリゾート
「カジノ」、「ポルティエ」、「ボウリバージュ」、「アントニーノーズ」、「ラスカス」、「トンネル」など、モナコには魅力的な観戦ポイントが沢山ありますが、一番のオススメは「タバコ」コーナー。ここからは、「ヌーベルシケイン」の出口から「プールサイドシケイン」の入口まで、180度の視界でレースを観戦することができる上、「ヌーベルシケイン」方向にあるビルの屋上にある巨大モニターでレースの流れを追うこともできるので飽きない。また「プールサイドシケイン」の上段からはピットレーンを見ることができるし、下段に座ればタイヤカスを全身に浴び、臨場感(?)もバツグン。「カジノ」は文字通り、カジノやお買い物に行くのに便利。「ラスカス」と「アントニーノーズ」間は、マシンがピットに入る瞬間を見ることができるし、大きくなりすぎた現代のF1では決して見られない、意外なオーバーテイクが期待できるポイント。
このように、モナコはどの観戦ポイントから見ても、それぞれの楽しみがあるので、何度行っても飽きないことでしょう。


5月とは言え、海沿いのスタンドでの観戦は非常に暑く、日差しも強いのでサングラスと日焼け止めクリームは必須です。

イベント名 モナコ・グランプリ・ヒストリック
開催時期 隔年5月 (2008年度は5月10〜11日)
場所 モナコ・モンテカルロ市街
入場券 (当日券なし)
サイト http://www.acm.mc/
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